1950’s サイズ 44/20 フレーム横幅 127mm フレーム縦幅 41mm テンプル長さ 140mm フレームのみ NEG-635 1950年代頃のものと見えるBAUSCH & LOMBのフレーム、”BALRIM”(ボルリム)です。 B&Lの傑作の一つと評されるこちらは、ブランドならではの曲線を帯びたラインが美しい所謂ブローラインのシェイプ。 フレームのリベットにティアドロップ型のものが用いられるこちらは50年代のディテール。 ヒンジ飾りを筆頭に、金属パーツの細かな細工、更に金張のフレームと、正にミッドセンチュリー感溢れる豪華なディテールです。 全体的な年代なりの小傷やヤレ、テンプル内側の白化と根元のチップ、ノーズパッドのパッド部分の欠損が見えます。 ビンテージ眼鏡市場の中でも希少な存在であるB&Lにおいて、こう言ったモデルは特に珍しいと言えます。 ※ビンテージのメガネです。上記の点以外にも見落としている傷や、フレームの歪み等は考えられますのでそちらご了承の程、何卒よろしくお願いいたします。

1990’s サイズ/XL 裄丈/90cm(リブ含む) 身幅/69cm 着丈/67cm アメリカ製 1990年代頃のものと見えるWESTARK製のジャケットです。 スタジャン、ナイロンジャケット系のボディとしてはポピュラーなWESTARK社。 イリノイ州のレストランのユニフォームと見えるこちらは、丸太を基調にメキシコの代名詞であるソンブレロが共に描かれた、レストランの色味が表現された雰囲気ある仕上がり。フロントは名前のみプリントされたシンプルなデザイン。 袖付近の小さな引っ掻き傷、首リブの着用感が見えます。

1990年代 カラー/グリーン MADE IN USA TC-949 1990年頃のAnheuser Buschのトラッカーキャップです。 Anheuser BuschはBudweiser等の人気銘柄を展開するアメリカ最大手のビール製造企業。 企業の頭文字の”A”と、イーグルをモチーフにしたロゴは優れたデザイン性から、数多くのブランドからサンプリングされる人気の高いデザイン。 ビンテージ市場においても、ビール系のジャンルとして高い人気を誇ります。 事故率の低い工場への表彰として製作されたとみえるこちらは、フロントパネルにメインロゴとLOS ANGELES工場の文字が刺繍されたらしい仕上がり。 フロントのシワは見えますが、着用感の見えない、未使用品と見えるコンディションです。

1980年代 カラー/イエロー SWINGSTER社製 MADE IN USA TC-880 1980代頃のものと見えるSEINGSTER製のトラッカーキャップです。 スクールバス製造企業のINTERNATIONAL MOTORSの販促品と見え、ボディのカラーにマッチした現地のスクールバスのワッペンが施された存在感ある一点。 ボディがレーシングジャケットでお馴染みにのSWINGSTER社製かつ。 Made in USAというのが嬉しいポイント。 年代なりのやれ、取り除いたフォームの残留分、バイザーのシミ等が見えます。

サイズ 44/20 フレーム横幅 124mm フレーム縦幅 35mm テンプル長さ 131mm フレームのみ NEG633 CRISS OPTICAL社のフレーム、”APOLLO”です。 アメリカにて刑務所に収監されている受刑者向けのフレームを供給していたこのブランドは、上記の性格から、本来テンプル内部に用いられるメタルパーツが使用されないシンプルな作りが特徴。 スクエア~ウェリントン系のシェイプは囚人メガネのというアイテムの性質が表現された過度な装飾の無いシンプルな仕上がり。 サングラス、メガネ共に使用しやすいシルエットです。 多少の小傷やスレは見えますが、艶もしっかり残る良好なコンディションです。

1990’s サイズ/L相当 裄丈/89cm(リブ含む) 身幅/64cm 着丈/67cm 1990年代頃のものと見えるHARTWELL製のジャケットです。 主にナイロンジャケット、スタジャンを製作していたHARTWELL社。 古着のこの手のシルエットでは定番のブランド。 ダイビング施設、または企業の販促品と見えるこちらは、潜水服をモチーフとした企業ロゴのワッペンが前後に施される存在感ある一点。 また同色の黄色とネイビーのリブも映える存在感溢れる一枚。 中綿も施されており保温性も期待出来ます。 特段目立つ傷等の無い悪く無いコンディションと感じます。

1980s NC-956 カラー/ブラック ボディ/K-PRODUCTS ゴールドリーフ/アポロキャップ仕様 MADE IN USA 未使用品コンディション 1980年代頃のTEXACOのキャップです。 テキサス州を拠点にする石油企業であったTexacoはモーター系のジャンル、また企業が持つ性格からオールドアメリカの象徴的存在として、関連グッズはビンテージ市場で高い人気を誇ります。 こちらはバイザーにゴールドリーフが施された所謂アポロキャップスタイル。現地感溢れる仕上がりが雰囲気抜群。 ボディがK-PRODUCTS社製、MADE IN USAというのも非常に嬉しいポイント。 フロントパネルのシワは見えますが、取り除いたフォームの残留分は見えますが、未使用品と見えます。

1980s NC-943 カラー/ブラック ボディ/MADE IN USA デッドストックコンディション 1980年代頃のTEXACOのキャップです。 テキサス州を拠点にする石油企業であったTexacoはモーター系のジャンル、また企業が持つ性格からオールドアメリカの象徴的存在として、関連グッズはビンテージ市場で高い人気を誇ります。 こちらはブラックボディのフロントパネルにメインロゴワッペンが施された王道の仕上がり。 ボディがMADE IN USAというのも非常に嬉しいポイント。 フロントパネルのシワは見えますが、各部のコンディションからデッドストック、またはそれに近いと見えます。

1980年代 カラー/BLK x GRY ボディ/SWINGSTER MADE IN USA ストラップバック TC725 1980年代頃のものと見えるGOOD YEARのトラッカーキャップです。 タイヤメーカーとして知られるGOOD YEARはモーター、レース系として根強い人気を誇ります。 GOOD YEARのキャップとしては珍しい黒とグレーのバイカラーのボディが特徴的な一点。 格子状の平織りのパターンがはっきり見えるクラウンの素材感が特徴的。 ボディはレーシングジャケットでお馴染みのSWINGSTER社製。MADE IN USAというのも嬉しいポイント。 着用感を感じないデッドストックと見えるコンディションです。

1930-40’s サイズ フレーム幅/約114mm フレーム縦幅/約41mm ブリッジ幅/約19mm 度無しガラスレンズ付き NEG-644 1930~40年代頃のものと見えるAMERICAN OPTICALのメタルフレーム、通称”FUL-VUE”です。 同社が1930年代に商標登録したこのシリーズは、蝶番位置をフレーム上部に配置することによって視界を広く確保するというコンセプトから、こちらのシリーズ名が名付けられました。 初期のAO、ひいてはブランドを代表するこちらのモデルの影響によって、同年代にB&LやSHURON等のブランドもこのシルエットをこぞって製作していました。 ノーズパッド以外は全て金属製のミニマムでシャープな構成。 メタル素材のボストンシルエットは、ビンテージフレームを想像する際に真っ先に思い浮かぶ、王道の形です。 各部年代なりの小傷や擦れ、テンプルカバーの緑青による黒ずみや汚れ等が見えます。 数多くの著名人に愛された王道の一本です、是非ご検討ください。 ※ビンテージのメガネです。上記の点以外にも傷や、フレームの歪み等は考えられますのでそちらご了承の程、何卒よろしくお願いいたします。

1980’s サイズ/L 肩幅/54cm 身幅/66cm 着丈/74cm 袖丈/61cm 1980年代頃のものと見えるSHRINE CLUBのコーチジャケットです。 フリーメイソン会員による下部組織的立ち位置であるシュラインクラブ。 団体が持つミステリアスな要素、また特徴的なデザインからビンテージ市場でも非常に高い人気を誇ります。 ワシントン州支部のアイテムと見えるこちらは、バックにメインロゴと地名のプリント、フロントには手縫いのワッペンに加え、ピンズカスタムが施された存在感ある一点。 またレッド~チェリーレッド系の絶妙な色味も抜群。 ボタンの削と裏地の一部小さな破れが見えます。

1980s カラー/ブラウンxベージュ ボディ/MADE IN USA デッドストックコンディション TC-916 1980年代頃のものと見えるアメリカ製のキャップです。 石油系企業の販促品と見えるこちらは、ブラウンとベージュの渋みある色味のボディに、同色系のワッペンが施された雰囲気ある一点。 ボディMADE IN USAと言うのが嬉しいポイント。 内側のメッシュ内にフォームの残留分は見えますが、着用感の見えないデッドストックと見えるコンディションです。

1980s NC-931 カラー/ブラック ストラップバック デッドストックコンディション 1980年代頃のHAVOLINEのキャップです。 テキサス州を拠点にする石油企業であったTexacoが展開しているオイルメーカー”HAVOLINE”。 キャッチーなロゴからモーター系のジャンルとしてビンテージ市場では高い人気を誇ります。 フロントパネルに大判のワッペンが施された存在感溢れる仕上がり。 アジャスターにレザー調の素材が用いられているのが嬉しいポイント。 フロントのシワは見えますが、未使用品と見えるコンディションです。

サイズ 48/22 フレーム横幅:約139mm フレーム縦幅:約47mm テンプル長さ:約139mm カラー/ブラック フレームのみ ウィンドガード付き NEG-638 19670年代頃のTITMUSのセーフティグラスです。 AOやB&Lよりはその知名度は劣るものの、ジョニー•デップが着用するなど、ビンテージの眼鏡ブランドの中でも通好みなブランド。 セーフティグラスらしい鋭角なシルエットが特徴なこちらは、テンプルにはブランドの代名詞である”UFOリベット”と共にウィンドガードが備え付けられた堅牢な仕様。 バイク乗りや作業用におすすめな一本。 年代なりの小傷なスレ、左テンプルのリベットに緑青が見えます。 ビンテージメガネコレクターでもあるジョニー•デップ氏が着用した事でも有名で、古着市場では高値で取引されています。ビンテージメガネの値上がりはますます顕著です。この機会に是非！

1990’s サイズ/L 裄丈/90cm(リブ含む) 身幅/63.5cm 着丈/66cm 1990年代頃のものと見えるWEARGUARD製のジャケットです。 ワークウェアを中心に製造していたWEARGUARD社。 建設系企業のユニフォーム、または販促品と見えるこちらは、ハンマーを基調にしたデザインが秀逸。背面には大きく、フロントにはワンポイントでその刺繍が施されています。 リブのピンホール、何箇所かナイロンの引っ掻き跡と白いうっすらとしたシミが見えます。

1970~80年代 カラー/ブルー ゴールドリーフ/アポロキャップ仕様 TC-948 1970~80代頃のものと見えるビール銘柄COLT 45のトラッカーキャップです。 かつて製造されていたアメリカンビール”COLT 45”の販促品と見えます。 ネーミングやマーケティング共に、カウボーイやウェスタンと言った、ワイルドウェスト的側面が強かった同社。 ロゴに加え、蹄鉄やカウボーイのシルエット、更にバイザーにゴールドリーフが施された所謂アポロキャップ仕様のどこを切り取っても現地らしい仕上がり。 ネーム等は見えませんがボディはアメリカ製と見えます。 全体的な経年感と着用感が見えます。

1990~00’s カラー/ブラック HOLOUBEK製 頭囲外周約63cm TC-941 1990~00年代頃のものと見えるHARLEY DAVIDSONのキャップです。 フロントに星条旗とブランド名のみ刺繍されたシンプルな仕上がり。 スベリの若干の着用感は見えますが悪く無いコンディションと感じます。 古着ブームも相まってハーレー系のアイテムは取り分け価格の高騰が目立ちます。 この機会に是非ご検討下さい。

サイズ 46/24 NEG634 フレーム横幅 約135mm フレーム縦幅 約47mm テンプル長さ 約140mm •セルロイド製 遠近両用レンズ入り HALO社製 アメリカ軍で供給されていたメガネフレームです。 ディティール等から60~70年代のものかと推測出来ます。 目の悪いアメリカ兵に供給されていたフレームで、GIグラス("GOVERNMENT ISSUE"の略称)と呼ばれています。 当時AO社やボシュロム社等、様々なメーカーが供給していました。 サイズはゴールデンサイズというべき46/24。 各部年代なりの小傷やスレ、テンプルエンドの傷とカーブの違い、また両蝶番にフレーム側の型付きが見えます。

1980~90’s サイズ/L 裄丈/90cm(リブ含む) 身幅/66cm 着丈/65cm 1980~90年代頃のものと見えるHOLLOWAY製のジャケットです。 所謂スタジャン型のジャケットでは王道のボディであるホロウェイ社。 消防隊のチームジャケットと見えるこちらは、バックには部隊名、またフロントには同ロゴと名前のチェーンステッチが施される存在感溢れる仕上がり。 また同色の黄色とネイビーのリブも映える存在感溢れる一枚。 何箇所かナイロンの引っ掻き跡、また内側のキルティングのほつれが見えます。

1980年代 カラー/ネイビーxブルー ボディ/MADE IN USA NC925 1980年代頃のGOOD YEAR関連企業のトラッカーキャップです。 フロントにはGOOD YEARと同フォントとロゴで”NEXT TRED”の刺繍が施されたシンプルな仕上がり。 アメリカ製、そしてGOOD YEARボディという点が嬉しいポイント。 各部のコンディションからデッドストックと見えます。

1960’s サイズ/46-20 フレーム横幅:132mm レンズ縦幅:40mm テンプル長さ:137mm カラー/ブラック クリアレンズ入り LIBERTY OPTICALテンプル NEG639 1960年代頃のものと見えるBausch & Lomb社のフレーム、”BURBANK”です。 エッジの効いた特徴的なスクエアシェイプ、用いられる2ドットリベット、ストレート気味なテンプル等、ミッドセンチュリーな雰囲気溢れる一本。 今でも数多くのブランドにがサンプリングされる往年の名作と言える一本です。 テンプルには同年代のLIBERTY OPTICALのものが流用されており、キーホール型のリベットが特徴的。 各部年代なりのヤレや小傷、フレーム端、ブリッジ、テンプルの小さな削が見えます。 ボシュロムの隠れた名作と言えるこちら。B&L safety等、メジャーモデルは比較的見かけますが、こういったモデルはあまり出回らず希少と言えます。この機会に是非ご検討下さい。

1990年代 XLサイズ 裄丈/81.5cm 身幅/65.5cm 着丈/61cm 1990年代頃のものと見えるのHarley Davidsonのスウェットです。 フロントには定番のクラシックロゴ、バックにはフォントが映えるディーラープリントが施されたシンプルな一枚。 ハーレーとしては珍しいグレーボディにブルーのプリントがアイキャッチ。 またカナダディーラーアイテム、カナダボディという点もユニーク。 ボディの霜降り具合も抜群です。 各リブの伸びと汚れが見えます。 ビンテージハーレー系アイテム全般の価格高騰により、こういったバイカー系のアイテムは現在注目度が増しています。 ハーレー系のアイテムは取り分け価格の高騰が目立ちます、この機会に是非ご検討下さい。

1990~00’s カラー/ブラック TC-945 1990~00年代頃のものと見えるHARLEY DAVIDSONのキャップです。 ハーレーのキャップとしては珍しいダッズキャップスタイルをベースに、フロントを覆うイーグルの刺繍がインパクト抜群の一点。 またストラップのベルトに”HARLEY DAVIDSON”の刻印が入っており、各部抜かり無いディテール。 オフィシャルアイテムというのが嬉しいポイント。 スベリにステッチのほつれが見えますが、着用感は然程感じないコンディションです。 古着ブームも相まってハーレー系のアイテムは取り分け価格の高騰が目立ちます。またこの年代のデッドストック品や状態の良いものはほとんど見かけることが無くなってきました。 この機会に是非ご検討下さい。

サイズ 48/22 フレーム横幅:約146mm フレーム縦幅:約46mm テンプル長さ:約145mm 純正クリアレンズ入り NEG-641 60~70年台頃のものとみえるU.S.SAFETY製のフレームです。 AOやB&L程の知名度はありませんが、セーフティグラスを主に制作していた愛好家からの評価が高いブランドです。 こちらはブランドとしては最もポピュラーなウェリントンシェイプでは無く、流通数の少ないスクエアタイプのシルエット。 またその中でも希少なチョコレートブラウンカラーが特徴的。 ブランドの代名詞であるテンプルのクロスヒンジ、USSを彷彿とされるフロントのダイヤがのリベット等、各部目を惹くディテールに溢れます。 サイズはバランスの良い48/22。 各部年代なりの小傷とスレ、レンズとテンプルのカーブ起点の傷が見えます。